クリックで発見や運アップになるお話があるかも

気質に応じた接し方

この記事は約3分で読めます。

パソコン日課のニュースを読んでまわっていたところ、
相変わらずの自殺記事が目にとまりますね。
昨年は学校にほとんど行っていなかったという14歳の男の子が、
死んでやる」とすごみ、ガソリンを肩からかけて
火を付けようとした放火未遂の現行犯で逮捕された。
子供なりに、悩みぬいてこうなったのだろうけど残念やねしょんぼり
ただ、死なんで良かった(^^) 
シュタイナー教育の四つの気質―付-生きる意志と幼児教育・他昨日、人間の四つの気質―日常生活のなかの精神科学を紹介しましたが、それ以外にもシュタイナー教育の四つの気質―付-生きる意志と幼児教育・他という、それメインの本もあります。
勿論、読むだけで応用できる話じゃありませんが、日常の実践により、うちの運勢ユーザーには「気質を見分けられる人」が結構います。
職場や友人関係をそれで工夫することで円滑になり、自分の気質教育もできるんですねぇ。
昨日もお客さんと
『クサ系(胆汁質)は我慢強いよね。どう思ってそうしてるの?』
と、行動パターンに至る心境を尋ねてみたり。そして
『ソード系(多血質)は、痛いもんは痛いからなぁ~』と笑談。
お互い”相手がこう考える”と分かっていも根拠を聞きたいねんね。
欠点や長所を把握しながら、実データで学ぶのは面白いもんですニコニコ

ユーザーはタロットを通してなのですが、シュタイナー実践と同じく
人間に関心をもつ”という点から色んな広がりがありますよね~。
面倒なことや、トラブルも日に日に起こるでしょうが、
その月、その1日、誰にどう接するかにより展開は変わるもの!
そして、生きている限り周囲への関心がなければ虚しいですポロリ
今回の彼は、まだ周囲へのアピールをした分、
生きていく力も、関心もあるでしょう。これからだと思いたいフガー

話は戻りますが、
ペンタKing細かい事件内容が分からないけど、一般的に、こういう感じの事件展開をする人は、ペンタ系・・とタロットで読んでいるタイプが多いかな。シュタイナーでは憂鬱質といいます。今の対応として
「死なないでよかった」ということを繰り返し伝え、
いかに大切に思われているかを感情的に再確認すれば、きっと、今後はこのようなことはないでしょう。
ペンタ系は精神的に窮屈に生きている人で、それは本質的なことなので削除できません。その分、気持ちの良い窮屈というのでしょうかね(笑)・・・。失恋や不運を、ちょっと美化できるくらいの受け止め方をさせてあげるよう誘導できる人がいれば良いでしょう。その人が個性的で苦労人なほど良いです。
がばいばあちゃんの贈る言葉ホンと、がばいばあちゃんの本なんてピッタリやのに。

どんな人も、孤島で独り暮らしなわけじゃなし、
すでに40歳50歳にでもなり、完全にひねくれて
包丁を振り回すような粗暴な人間じゃない限り、
必ず気質の良い面を引き出すことはできると覚えていて下さいね。
各気質には、独特の癒し言葉や接し方があるんです。
どんな悩みを抱く人でも1対1で接する関係が存在する限り対応は可能!
大人にも子供にも効果はでます。

コメント

  1. kazumin より:

    がばいばあちゃんは本当に素敵ですよ☆大切なことがいっぱい書いてあります。物事の視点をちょっと変えてみるだけで
    違うのかもしれない。前向きに明るくですね!

  2. yoshiko より:

    閉じられた自分の考えで、マイナス思考になりやすい人は、こういう機転の利く人が側にいると随分ちがうもんね。

Translate »
タイトルとURLをコピーしました