My Friend’s Tarotにも『楽しい楽しくないじゃなく・・』というタイトルで書いたのですが……
本日、目からウロコの発言を友達から頂きました
頑なに嫌がっていた気持ちが、その言葉で一転して驚いたのですが
それは・・・
それだけニーズがあるってことやん!
人を楽しませるってことは、幸せにしてるってことやから
それは必ず自分にも返ってくるねんで!!
の一言
そうでした。
自分にとって、おろらく退屈でつまらないことであっても
周囲が喜んで、心待ちにしていてくれるのであれば、
その気持ちに応えるのが筋でありましょう。
例えば、演劇の世界にいる人が・・・
『活動を書物にしてみては』と勧められたとしても、
パソコンに向かって文章を書く時間があるなら、
1つでも多くの舞台を演じたいとしか思わないこともあるでしょ。
でも……..
そういう期待をされるなら応じることもありなんや
興味がわかないことは行わない、とするのは傲慢かも
と友達の言葉に目覚めました。
自分にとってそれが好ましいか好ましくないか
気に入るか気に入らないかという観点を超えねばならない
とシュタイナーも言ってますやん あきませんね。
それと共に、両手両足を切断という重い障害を抱えながらも、人生をたくましく生き抜いた女性中村久子さんの言葉も思い出した。
それは、私には無理だ…というのは謙虚ではなく慢心だと思います。
友達の言葉で、ほんとにそう思った。
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