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「霊」という語句についての説明

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★1999/10/13★雪の重さに耐える愛する心 ■□■□■

☆彡
タロット&神智学の智恵
【「霊」という語句についての説明】
素直な喜怒哀楽【夢の経験】 *:・°

□■Active Tarot Reading☆



皆さん、希望に燃えていますか?
最近、独立、移転などの相談が多いです。
前途は厳しい場合が多いですが、でも、必ず対処策はあります。
視点を正しくして幸運のヒントを掴みたいものですね。

私は、お疲れ気味。
ホームページも思うように表現できず
雑事で仕事に後手後手の部分もあり
また、目標が後を追ってくるので、
なんだか休む時間をとるタイミングが掴めず、
昨年から休日を決めていません。
一度休息を取った方が良いと、最近感じます。

皆さんも、適度に休めたら良いですね。
秘湯になんか行きたいなぁ~。

●タロット&神智学 の智恵

【霊界参入の三段階】
に移行していこうと思いますが

いつも私はこの「」という言葉が余りに
誤解を受け易いので心配なので、繰り返し解説させて頂きますね!
今回はこの題名や本文に使われる語句から書いてみます。

シュタイナーの言う「霊」とは、
心霊写真とかでいう霊とは違い
「体」=最も低次の構成要素で鉱物界に属する
「魂」=動物界と共有する感情、本能を表わす要素
「霊」=真理のある世界の要素で、私達が気に入るか否か
    に全く関わらないもの
という意味なのです。

この詳しい書は【シュタイナー選集 第1巻 神智学】になります。

例えば、今までの項目の中の
第3号
[自分を全体生命の一部分と感じること]

にあるような

(例)自分が教育者だったら
・ある生徒が自分の要求に応じない場合

___、その生徒に自分の感情をぶつけるのではなく
生徒と自分がひとつであるように感じながら
「この子の不充分な点は私自身の
行為の結果なのではないか」と問い
「もっと、よく応えてくれるには
どのような態度をとったら良いのか熟考する」

(例)犯罪者にたいしても

___、「もしも私を教育してくれた人達が
同じ努力を彼のために用いていたとすれば
今犯罪者にされているこの人にも
別様の生き方ができたに違いない
彼に与えられなかった何かが私に
授けられている・・ということ。
私の長所が彼には与えられなかった幸運に
負っている点に考えが及ぶ」

にあるような、
・好き嫌い
・自分の感情をいれた考え

でない思考回路、態度全般について言うのですニコニコ

それを育んでいくことで結局は自分も安定し、社会も安定する
プログラムだということ!
言ってみれば、ごく当たり前なんですけど・・。

修行の3段階を通っていけば、すべての人の霊的生活は、霊界への参入をある程度許される

===>この表現も、解釈が難しいですが・・

=自分の中の高次の人間・霊的思考をすること
それは、自然に生きているだけでは決して習得され得ず
繊細なことに気づくための、出きる限りの勤勉さが必要です。
けれど、その意志に実行がついてくれば可能なのです。

シュタイナーは霊的人間を自分の中に生む事を

高次の人間は自分が生み出そうとしない限り、いつまでも隠れたままでいる。岩の割れ目に生えた植物のような生き方しかできない。

と例えています。
自分で努力して、より良い考え方を身につけようとしない限り、
高次の人間は、時々”ふと”姿を見せたかに思えても、
そこまでに留まる。 という意味なんです。
どんなに素晴らしいマドンナ像が脳裏に完成してる』と
言ったところで、それを創作することなしにはないも同然
創作できるだけの技術を身につけなくてはなりませんね。
他者の隠された面が見えないの同様に、
私達に隠された素晴らしさがあると誰がわかるでしょうか?
全部、ないも同然となるのです。。それでは惜しいですよね。
これから、自己愛の壁に闘いを挑むべく書いていきますので
シュタイナー実践により、生き方が魅力的になれるよう
一緒に自分を磨いていこうではありませんか!?
よろしくお願いいたします。

*;*;+*+ *:*’*+
●実践経験&素直な言葉
<<夢の経験>>

私は時にうかつに
知ったような事を言っていて・・。
その過ちを夢に教えて貰える事しばしば。
(あまり心霊的にとらないでね)

湾岸戦争の時、言った。
【私】「殺されたら殺しに行く。その気持ちは分かるけど、
そんなんしてたら、また誰かが殺しにやって来て
自分の仲間を殺すわけやろ?
仕返しゆうとったら永遠につづくやん。
そんなら辛いけど、自分が止めたらええんちゃうん?
でないと、いつまでも続くやん!」

◆その夜の夢
 私の目の前に、数人の男が粗末な棺を運んで来た。
見ると無惨な父の死体であった。
 私の目にとたんに海のように涙がこみ上げて
気付くと機関銃のようなものをもち駆け出していた。
 荒地のような乾いた地面に、ほったて小屋のような家。
大人やランニング姿のような子供が見える。
 私は相手めがけて、撃ちまくった。
泣きながら、皆死んでしまえと・・。

朝起きて、理屈の無力さがわかった。
御立派なことをいっていても、実際はこうだ。
彼らはアホなんかではない。
しかし、
事実、目の前に無惨な死体がくれば、
どうなるかわからない。
 だから、難しい問題だったのだ。
当たり前ですよね。
簡単に人を、批判してはいけないと、
今ではその夢を教訓にしている。

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