の日曜日。好きなマラソンを見ながらハーブティーを飲んでいます。
先日スーパーで買った安物なんだけど、ハイビスカスは苦手なので、
ティーパックの「破片寄せ集め」くらいの方が香りがなく飲める。LONDON Fruit&Herbというスーパーでデパートで良くみかけるタイプです。私、アセロラのジュースとかも苦手なんやわ。なんででしょう??でも、実や花は必須な私なので色々と試していきたいです。
ところでベジタリアンは、乳製品も取らない人もいるとのことですが、シュタイナー実践では、乳製品は取らなくてはいけない。
理論の説明は簡単にできないのですが、そうなんです(笑)。
でも、牛乳を消化する酵素が日本人には少ないとのこと。
私も、牛乳そのままでは痰が多量にでるなど消化が厳しい典型。
・・・なので、バターをにぬる程度が良いかな。
ここのところ『健康と食事』と
病気と治療をよく読んでいます。これも基本が分からないと、読めたしろものではありませんのでおススメはできませんが 菜食に関してもシュタイナーらしく
人智学(アントロポゾフィー)的な生活をしていると、肉食に吐気を催すようになってきます。人智学者は肉食を禁じるというのではなく、健全に進化した本能が肉食を寄付けなくなるのです。そのようにして肉食を好まなくなるほうが、抽象的な規則から菜食主義者になるよりもずっと良いのです。それ以外の方法で肉食をやめるのは、あまり価値のあることではありません。
と書いてあります。
そっか、高級ステーキをご馳走され苦しんでいる私は真っ当なんだ(笑)
次回から「あわび」や「伊勢えび」を注文しようっと。そうすれば大丈夫だ!
コメント
yoshikoさんこんばんは
牛乳よりもむしろ日本人には「豆乳」がお勧めだそうです。
「豆乳」も調べてみると栄養満点。日本人は味噌も醤油も豆腐も豆ですからね。絶対日本人には合っていると思いますよ。カフェにいってもスタバにも「ソイラテ」などが最近は出ていますよね。
無調整は結構豆くささがありますが、調整豆乳はほとんど豆くささがありません。むしろ牛乳よりもマイルドな感じがします。無調整の方が栄養価は高いとの事で、私は、そのときの気分でどちらを買うか決めています。
最近は牛乳の消費量が少なくなってきて捨てられる牛乳が多くなっているとか。牛さんがかわいそうだからと頑張って牛乳を飲んでいる友人もいますが(笑)
「健康と食事」私も読みました。「アルコール」に関しての章はちょっとおっかないかんじがしますが、アルコールの力を借りて・・・なんて事はやっぱり良くないんでしょうね。
食事を気をつけるようにまたなってきたubeyaburaでした。
豆乳がおススメなのはシュタイナー実践の講座か何かでのお話ですか?
私の読んだところでは、豆は「穀物の実」で、乳製品やミルクとは全く別物の観点があるのですが??
一般的な意味でいうなら、栄養価が高いのでしょうね。確かに日本人が消化しやすい食べ物な気はします。(^^)
健康と食事って本も、本当に理解が難しいですよね。今、四苦八苦しながら何度目かの読書をしています。
豆乳のススメはシュタイナー実践とは関係がありません。
シュタイナー的には、大事なものは牛乳と蜂蜜かな?と思っていますが。うん。ちょっと忘れていました。すみません。
「健康と食事」は、読んだ後辺りから、狂牛病のニュースが流れ、おーっ。牛に食べさせてはいけないものを食べさせていたんだ。とそこに書いてある通りのことが起こってびっくりした記憶があります。
元気を出したいときには肉を食べた方がいいような気持ちにさせられているのが今の時代・周りの雰囲気?ですが、菜食の良さをできるだけ実践し実感していきたいと思います。
今日の夕食は、納豆、サラダ、豆腐、味噌汁、なすの鉄板焼き・・・。かなり大豆が多いですね。もしかして、大豆効果に惑わされている(^_^;)?あぶないあぶない。
バランスが大事ですね。
では、また。
私は講座にでかけることがなく、独学のみですから、もしや豆類の話をお聞きになったのかも・・と念のため尋ねてみました。お答え、どうもありがとうございます(^^)
でも正直、経済的な理由からも、肉類をどんと食べるほうが安いのが事実ですしね。菜食で、しかも有機野菜でメニューを充実させるのは大変ですから(^_^;)
ぼちぼちですね。
大豆の事については、重要な話題としては、あまり取り上げられた記憶はありません(調べてもいないのでいけないですが。)ただ、「世の中のどのようなことにも興味を持つ」ことが大事だというのは人智学の態度だと思うので、時間があればいろいろと調べてみたいと思います。
来年は、エラー先生は、蜜蜂の話をしてくださるとの事です。
蜂蜜の秘密が聞けるのではとわくわくしています。
私は甘いものが好きなので、つい砂糖の消費が多くなってしまう傾向にあるので、できるだけ、蜂蜜で代用できるものはしたり、少し控えるように気をつけて生きたいと思っています。