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シュタイナー実践って「何」

この記事は約14分で読めます。

★2007/2月号★雪の重さに耐える愛する心 ■□■□■

☆彡タロット&神智学の智恵
【シュタイナー実践って「何」】
素直な喜怒哀楽【健康と食事】 *:・°
ダライ・ラマ14世の言葉 ☆彡
後記・・・
シュタイナー実践をやっていますか?
□■Active Tarot Reading☆

3連休に入りましたね(^^)
伊豆は観光シーズンでTVでも近場のロケがバンバン来てます。
とくに今までお会いしたのは、スポーツ選手が多いですが、
大阪だとアチコチいる漫才師は全く見かけません。
もっと漫才きてほしいな~。

|●タロット&神智学 の智恵
|【シュタイナー実践って何】

シュタイナー実践って「」かというと、
私が思うに・・・現実にベストマッチで適応する方法かな~。

例えば、よくある感情”むかつく”とき、普通なら
それを避けようとしても、冷めた感情で無視するくらいが手ですよね。
そうしないと( ̄ヘ ̄+) むかっ、ときて自分も苦しいから。汗
でもシュタイナー実践のひとつの課題
自分自身の主人は、自分自身にする! 要するに、人の言動で
怒らされる。悲しまされる。喜ばされるetc. のように、
ボタンを押されるように振り回されてる現状を脱することなんです。
しかも、無視するという風に外界に無関心になるのではない方法で!

実践的観点などには、そのための説明がされてますから、
それを読んで『ぁあ、こういう風に考えるんだな』と
それに感心し敬うことで脳裏に焼き付けておきます。
すると不思議。
幾度か目には、少しそういう気分になれる自分ができてる!(^o^)丿


そういう手順で、自分を振り回している感情を整えていけば、
本のタイトルどおり「超感覚的世界の認識を獲得」できるわな。
あくまで『自己改革』の本。どこか違う考えにならないと意味がない。

そして、超感覚的世界・・と聞くと、霊界とか魂界とか
なんか不可思議な世界を解いているように思って、
アカデミックな世界にいたシュタイナーがいうのもオカシイ気が
しないではない感触を受けるでしょうが(私は受けた)、
唯物的な判断を超えるということは=イコール、
霊界の法則と一致していることを実践していくことになるので

感覚に見える世界の物事だけで判断するのを超えて生きている人や
急な出来事に冷静に勇気をもった対処のできる人などは、
すでに無意識に霊界の住人だという意味がこれです。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.89
気まぐれや恣意にではなく、崇高な理想や根源的な命題に従う能力を獲得した者、個人的な好みや性向が義務を忘れさせようとする場合にも、常にその義務を遂行できる人は、意識しなくても、すでに日常生活の中での霊界参入者である。

もうチョット分かりやすく書いてみると(?)
実践のカリキュラムにも書いてある通りで、
感覚を超えた判断….というのは、
・自分の好き嫌いや立場や損得
・偏見

などを脱した判断なのですから、
結果的に「真と善の法則」に適ったものになりますよね~。

各自が、自分の職業や会社や個人的な利益のあるなしや
国や個人的な好き嫌いを廃して判断するのですもん。

よく読んでくだされば、シュタイナー実践の本は、
すべてその方向を鍛えるような課題になっているとわかるでしょd(^-^)
納得してもらえた?(^^)
本当は政治家や官僚の人たちが、シュタイナー実践を極めてくれたら
なんと素晴らしいことになるか!
あっ、でも国民が極めたならキチンとした政治家を選べるよね!?

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.115
一般に政治的な扇動家たちは他の人たちに対して何を「要求」したらよいか、よく「わきまえて」いる。しかし、自分自身に対する要求を問題にしようとはしない。

そう、シュタイナー実践は、人にあぁせよ、こうせよと要求するのでなく、
自分がどうかを問うものなんです~。
だから、書いてある内容だけを見ると宗教と間違いやすいけど
布教するものでもありませんし、
目に見えないことを書いている意味では神秘学という分野に入りますが、
実に実践的=現実的だと思います~。そこが好きやねんよ。

表面をなでるように読むと、どうしても胡散臭い語句があります。
それはシュタイナー自身も「現実の語句を使って書かねばならない」
と言っていますが、語句に拒否反応がでる人もいると思う。
その分、私が少し軽く書きますから内容を知ってほしいな~。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.129
本書は人間全体を完全に変化させるための指導書であるかのように見える。しかし正しく読めば、超感覚的世界に関ろうとする人にとって、どのような魂の在り方が必要であるか、ということ以外に何も語ろうとしていないことに気づくであろう。この魂の在り方を、人は第二の本性として自分の中に育成する。一方これまでの健全な本性もまた従来通りの仕方で生活し続ける。
修行者は、二種類の本性を意識的に区別し、両者を相互に正しい仕方で作用させあうことができる。そのようにして、この世の生活を無意味なものにしたり、人生に対する興味や能力を失ったり、
「一日中神秘道の修行者」であったりする危険から護られている。
勿論、超感覚的世界の体験によって得た認識の光は、その輝きをその人の存在全体に投げかけるであろう。それは人と人生行路からそらせるように仕方で為されるのではなく、もっと有能な、もっと生産的な存在にするような仕方で為される。

私のシュタイナー実践は、シュタイナーさんが望むように
出来る範囲で、無理なく、焦らず!
要するに、日常生活として進めているんですが、
私の仕事「タロットを読むこと」も、シュタイナー書同様
タロット現実を示す道具であると思っていますので
タロット=現実=シュタイナー実践。または、
シュタイナー実践は、現実の中で行われる為、
毎月の課題をだしているタロットはシュタイナー実践のサポート
という感じになっています。
現実的環境にも好影響を与えてくれてるのが事実。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.11
超感覚的世界へ到る道を歩めぬ(またはそう望まぬ)人にとっては、認識内容の正しさを証明する別の道も考えられる。
誰でも直ちに見者になることはできない。しかし見者の認識内容がすべての人生の良き糧となることはできる。よりよく生きるためにこの認識内容を利用することは誰にでもできる。そしてそれを利用
する人は、それによって人生があらゆる方向でどのように変化を示
すか、この認識内容なしの人生には何か欠けているかを、やがて洞察するであろう。超感覚的世界の認識内容を人生に正しく適用するとき、それは非現実的どころか、最高の意味で有用なものとなる。

なかでも私には、精神的な糧として大変現実的な支えです。
思うに、今の世の中、シュタイナーでもタロットでも、
その他のものでも、そういう”知性+霊性”というのが、
すこぶる良いことだと思いますね~、やってて。。
自分がぶれないっていうか、ぶれても修正する基盤がある感じ。
それは、教えてもらったことを信じるというのでなく、
確認方法を提供してくれているわけ。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.17
今後ますます師は、近代人の意識にふさわしく、他の学問分野における教師の在り方と同じような、単なる助言者としての地位に留まるようになるであろう。師の権威、師への信頼は、生活上の何らかの他の分野におけると同じ役割を演じるべきなのである。
霊学研究者とこの研究者の研究成果を学ぼうとする人との間の関係をますます正しく理解するようになることが、私にとっては非常に重要なことのように思われる。

だから、もう霊能者・見者という”高い存在”はいらないんです。
シュタイナーは霊能力があったかと思いますが、
高い存在としてでなく、キリストが一緒に罪びとと食卓を囲んだ・・
と言われているように、タロットという叡智や見者という人の言葉も
高いところの啓示でなく、友達の助言という時代に以降しました。
助言をもとに、自分で判断し理解していくのですねd(^-^)。
自分で判断・理解する力がつけば、いちいち悩みません。
こういうことも参考にシュタイナー書を読んでいただければ、
多くの謎が納得いくことになると思いますが、どう?(^^)
その為にシュタイナーも友人の助言として「書」を残した気がします。
私達も、これから見者という人たちが理解している世界を
自分で経験していく時代なのですよ~。それが出来るんです!
勿論、この道を歩むのでなく、別の方法で有用につかうのもありで。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.13
ここに示された道を歩むつもりのない読者も、自分の内面生活に
とって有益な事柄、たとえば生活に役立つ諸規則や、謎としか思えぬ事柄に出会ったとき、それをどう理解したらいいか、等々の示唆を本書の中に見出すであろう。
そして豊かな人生経験を積み、人生のさまざまの側面の奥義に通
じている人は、自分で個々に理解してきた事柄が自分自身にも納得できるような仕方で統一されるのを知って、或る満足感をもってくれるだろうと思う。

それを証拠に、うちで長年、毎月の運勢課題を実行している中には、
シュタイナー書にある、気質を見分けられる人が多くいます。
「生活実践である」運勢をお送りしているだけなので、
もちろん”シュタイナーなんて知りましぇ~ん”という人達ですが、
便利なので、それを仕事や様様な関係に生かしてはります。

どちらにしても、自分のものにしようとしなければ成果はゼロ
お送りする運勢課題を「穴のあくほど」読んでくださるからね~。
シュタイナー実践もタロット課題も参考として通り過ぎさせず
身につけ応用する類のものなんだ! と受け止めれば
多くに気づきます。気づけるか気づけないか!それだけ。。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.10
本書の場合のように、体験すべき事柄についての記述が扱われるときには、何度でも繰り返して同じ箇所を読み返すことが大切である。
なぜなら実行した上でなければ、その微妙な内容に気づくことができないような事柄が扱われているのだから。業を試みた後でこそ、はじめて十分満足のいく理解が得られるのである。

気づけない人は、シュタイナーもいうように大海を右往左往する小船。
シュタイナー実践もタロットも、結局は『舵取り』方法。
舵を切ってもみず、想像だけしていても何も実感が湧かないのは事実。
運勢ユーザーさんは、すっごく解る記述ではd(^-^)。
為せば成る、為さねば成らぬ何事も! です。
まぁ、教習所くらいには勉強してください。

以前にも書いているように、
感覚魂(共感反感の領域)は、コントロールできなければ
悟性魂(悟性・知性)が、その欲望達成のため智恵を絞ります。
無免許で暴走するオートマ車みたいなもんですか?(笑)。
唯一思い浮かぶ方法で、進もうとするんだよね!
でも、赤ちゃんの時からの悪人なんていないんですから
正しい道を見出して、悟性を使いきれは良いのでは。

一般に想像しているのを遥かに超えたところに、
真の悪人を作るプログラムもあります。
それに選抜され、教育されると決して戻ることはできませんが、
一般的には、まだまだ大丈夫。選抜されないように
私達は、感覚を統御し高次の全人つくりをしていきましょうね。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか P.227
魂が超感覚的領域を体験し始めると、もはや言語は感覚界での体験内容を語るときのようには適切な表現を見出すことができない。
したがって超感覚的体験の記述を読む人は、繰り返して、表現された事柄と表現そのものとの間の距離が物質界での体験を記述するよきよりも大きいことに注意する必要がある。本書における比喩的表現も指示する事柄をいわばそっと暗示しているに過ぎない。

知らない国の言葉を学んでいるなら、
きっと、単語の意味と文法にそって
それが口語表現として何を意味しているかをアレコレ考えるでしょう。
そして、本当にその解釈で良いのか考えるでしょう。
けれど日本語なら、どれくらい安易に解釈するでしょうか?
どうか、シュタイナー実践をお読みになるときは、
新しい言葉を学んでいるときのように、何度も何を意味しているかについて考え、
実践中は、見聞きする言葉をそのように受け取ること!
それもあらゆる部分に書かれている実践課程です。

*ホロスコープ(運勢)を覚えたい方は、
https://the-xx.com/ 「タロット習得」にあります
*タロットによる実践に興味のある方はこちら
https://the-xx.com/sapo1.php

●引用したシュタイナー書物

シュタイナー選集 いかにして超感覚的世界の認識を獲得するかいかにして超感覚的世界の認識を獲得するか
いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか
/イザラ書房 3500円
いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか
いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (文庫)
/筑摩書房 1260円
健康と食事
健康と食事
ルドルフ・シュタイナー

■ルドルフ・シュタイナーとは■
1861-1925年。
教育学・医学・農業・建築・社会論などの分野に
業績を残した哲学博士です。
単なるカルトおじさんではなく、ヨーロッパでは
教科書にも乗るほどの人ですので、安心してお読みください。

*;*;+*+ *:*’*+
|●実践経験&素直な言葉
|<<健康と食事>>

シュタイナー実践は、できる範囲を継続するのか鍵。
・・・と、いうことで「健康と食事」という書物に関しても同じ。
決して、これはダメ、あれはダメという書き方はしていません。
基本的にシュタイナーは菜食でしたが、
彼が講演旅行の繰り返しをしていた為、
持久力が必要な自分には、菜食が適していると言っていました。
ダライラマ14世も瞑想をするにはベジタリアンが良いと言っています。
やはり気持ちが落ち着くのは本当のところだと思います。

私も出来る範囲で実践をしていますが、
菜食中心で、”適当に””それなりに”やってます。
最初にアルコールを止めました。それからコーヒーや嗜好品。
それから牛肉。卵… ですか。。。
なぜ続けられたかといえば、「楽」になったから。
イライラが減り、タロットを読む際に邪念が邪魔をしない感じ。

音楽をやっていた頃は、毎晩朝まで酒盛り、一升酒汗
夜中に脂物、焼肉、嗜好品三昧でしたから、
田舎生活を知ったら、昔の仲間は驚いています。
遊びに来たら、予想以上の田舎に二度驚くのが普通です(笑)。

シュタイナーブログと雪マガバックナンバーを一緒にしたBlogに
移行しましたので、覗いてくださいね。
シュタイナーの健康と食事のカテゴリでは、食事を時々UPしてあります。

出来る範囲の健康と食事
>>https://yuki.the-xx.com/?cid=6996

──────────────────────────────
|●ダライ・ラマ14世の言葉

よきカルマとは 一般に利他心をもって

為された行為をさすので

他の生きものの存在なくしては

よきカルマをつむことはできないでしょう

|★:*:-”☆:*:-”★:*:-”☆:*:-”★:*:-”☆:*:-”

・・・・・・・・後記・・・・・・・・

以前から何度か同じ感じのことを書いていますが、
私、雪マガを書くのが嫌なんでしょうか・・・
無意識に疲れるんでしょうか・・苦手なのかな?

・・・だって、悪い夢みるねんもん。(^_^;)
雪マガ執筆中に見た過去夢は、妖怪、ゴキブリ、離れ児島etc.
離れ児島のときなんか、だんだん面積が欠けて来て
最後は、1mくらいしかなくて死ぬかと思ったし・・。
そして昨夜は、断崖絶壁に非難している私に罰ゲームみたいに
巨大魚が飛び跳ねて襲ってくるぅ~。巨大ってアンタ、
目がタイヤくらい、縦2mくらい、長さは測定不能ですよ!
それがパクリと口を開けて次々襲ってくるねんから。。
場面が変わって砂浜を歩いていても、毒針があるみたいで
全身がしびれて動けなくなったところに、
今度はミニウツボ(でも怖い)やミニ海蛇が威嚇してきやる!
もう「来るな!来るな!!」って感じで必死やん。疲れた(笑)。
夢占い書でも持ってる人、突っこんでほしいわ。

新しくなった『シュタイナーBlog』にね ヾ ^_^
https://yuki.the-xx.com/

では、今回はシュタイナー実践がどんなものか
イメージできるようにポイントを置いたつもりですが・・
========
シュタイナー実践をやっていますか?
======== クリックしてね。

1.結構、忠実に実践しています。
https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?1

2.悩んだり困ったときに心がけたりします。
https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?2

3.部分的に出来る範囲で実践しています。
https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?3

4.今後、試してみたいと思います。
https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?4

5.実践はしていません。
https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?5

*クリックで投票できないときは、

で投票お願いします。

前回「自我について理解してもらえましたか?」でしたが、

なるほどと理解できた、完璧! という人12人。うれしー。
理解できたから、忘れないように頑張ろう 9人。よっしゃ。
もう少し読み返したらわかりそう12人。ファイト p(*^-^*)q
だいたい理解しているのも含め48人が理解できたよ~ん。
やったー!徐々にもっともっと分かってくるからね。
中には「とっくに分かってる」という方も8人。頼もしい!
理解不能な方9人も、時間と根気がシュタイナーには必須。
勝手な理解が一番危険なので、ゆっくりいきましょー(^^)

皆さん、ありがとうね~(^o^)丿

発行人: Active Tarot Reading 佐藤 よし子

コメント

  1. ubeyabura より:

    yoshikoさん
    おはようございます。
    最近自分のブログと仕事上のSNSの関係でパソコンに捕まっちゃっているような気がします・・。
    「いかにして・・・」「自由の哲学」は、文庫版出て読者が多いんだなあと、そして、時代を超えて必要とされているものなのだなあと改めて感じました。

    悪夢といえば、小さいころよく見ていました。ホントに嫌でした。初任のころは子どもと対立して関係が壊れ、ああ、もう修復できない。と思って朝を向かえ、学校に行って関係が壊れていないことに幸せを感じた覚えがあります。

    yoshikoさんの悪夢は以前の不摂生なときの生活の断末魔のようにも思えますね。
    なんて、適当なことを言ってすみません。

    一時期ちょっと徹底して菜食にしたときがあります。
    ずっとはつづきませんでした(給食の肉を食べなかったり急にしたのであやしまれたりして、それと、肉も少し蔵は必要さ・・と妥協して)が、
    なんだか、体の中がきらきらと透き通るような感覚があったことを思い出しました。

    うーん、あのころを思い出してまたちょっと意識してみようかなと思いました。

    私は長野なのですが今年は暖冬であまりスキーに行こうという気持ちが湧いてきません。などという言い訳をやめて、せっかくの三連休。スキーに出かけリフレッシュしたいと思っています。

  2. yoshiko より:

    ubeyaburaさん、こんばんは。
    シュタイナーって私の周囲ではサッパリ読者は少ないのですが、いるところにはおられるのでしょうね。(^o^)
    しかし雪マガを発刊しおわると悪夢もスッカリ消え(笑)。それにネタになるくらい大げさな夢の方がラッキーですね。(^0^*オッホホ
    そして実践ですが、私は人といるときは柔軟にしています。お酒を1杯でも一緒に飲んでほしがる人や、特別なお肉をご馳走してあげたいと思ってくださる、その気持ちは有難いし。一応、趣向をしっててそういうのは理解がないといえば、そうなんですが(笑)。ただ、滅多に食さないものは消化酵素がなくなったように胃に落ちると吐気がするので、胃腸薬は持ち歩いています。社会で生きてる限りは、なかなか徹底して実践するのは難しいですよね。私なら給食の場合は実践を省くでしょうね。
    全国的に雪が少ないらしいですね。
    ubeyaburaさんのおっしゃる通り、気持ちがわくのを待つより、先に実行したら案外気分が変わったりしてd(^-^)ネ!

  3. ubeyabura より:

    yoshikoさん
    おはようございます。

    最近は、学習態度の形成に関しても「脳科学」の言及があります。生理的な分野においては、シュタイナーの理論の正しさがさらに裏づけされてきているような気もします。

    >気持ちが湧くのを待つより先に実行したら・・・。
    ということについて

    学びの原則三
     スタートの原則   勉強は、とにかく初めて、すぐやめるな。

    というものがあります。

    脳の中で「やる気」を操作しているのは「側坐核」という部分であり、その側坐核の神経細胞はなかなか活動をしてくれないそうです。活動はある程度の刺激が来たときだけだそうです。「刺激が与えられるとさsらに活動してくれる。」ということで、・・・・やっているうちに側坐核が自己興奮しててきて、集中力が気分が乗ってくる。だから、「やる気が無いと思っても、実際やり始めてみるしかない」
    (「海馬 脳は疲れない「」池谷祐二・糸井重里著 参考)
    だそうです。

    雪マガを読んで、繰り返し大事な部分に新たに立ち戻ると同時に、
    コメントも書き始めたら、私の側坐核が興奮してきてしまった様子です。

    なんだか、急にうるさくなってすみません。
    きっと、長年の読者の中には、なんだこいつ、急にやたら出てきちゃって、なんて思っている肩もいるかもしれませんね。

    私だったら、ちょっとそう思ってしまいます。
    生理的な問題ということでご勘弁を。

  4. yoshiko より:

    書いて確認できて、より刺激になることもあるもんね。
    少しでも刺激を受けて頂ければ書いた甲斐もあります(^^)
    長年の読者は
    「佐藤さん、書いてた甲斐あって良かったね」
    って思ってくれてはると思いますよ。

  5. ubeyabura より:

    yoshikoさんこんばんは、
    姓名判断の本が届きました。

    おっしゃるとおりよくあたっていてびっくりです。

    別の人では、こうは言えないというような項目がいくつもあたっていてびっくりしました。思っていたことを言い当てられているような気がしました。
    もちろん、ちょっと違うかな?という部分もありますけどね。

    私の買った本は、全部の解説は出来ていないので、サイドの画数との関係などは分かりませんが。

    ちょっと楽しい夕食後のひと時を過ごしました。
    ありがとうございました。

  6. yoshiko より:

    この本は、しのばせておくとチョットした遊び感覚で、すぐに「当たってる~!」て感じで場が盛り上がるのが良いですよ(^^)。それだけの本なんだけどね(笑)。
    気に入ってもらってよかったです。

  7. ubeyabura より:

    yoshikoさん
    おはようございます。

    改めて今回の雪マガよんで、自分ではうまく伝えられないことを、とてもすっきりと表現されていてさすがだなあと感じました。

    「シュタイナーは、他の宗教団体と違いますよ。」
    見たいな事を伝えようとしても、どうもうまく表現できず、かえって怪しい言い訳みたいになってしまうのです。

    そんなことを伝えたりせずに、日々の実践に個人的に向かえばいいと思うのですがね。

    「超感覚」という言葉も、今は、霊界とかではなくむしろ、「今もっている自分の感覚を超える」ということ、というようにとらえています。霊界という概念を抜きに考えられないかもしれませんが、電気だって目に見えませんものね。

    国語の勉強を子ども達とする時に、
    文中の記述を根拠に話し合いをしないと、話し合いは単なる個人的な想像であったり空想であったり妄想?であったりするだけに終わってしまいます。

    その点、やっぱり引用を元に考察していくってとても大事なことだと思いました。

    「場面を限定する。」
    という、学習上の観点があります。

    「この記述に関して」
    または、
    「ここに書いてあることから関連して思ったのだけど。」
    というような手法でシュタイナー実践に関しては述べていかなければ、論はあまりにも抽象的でかつ、個人的な色合いが強く、収集のつかないだらだらとしたものになってしまうと思いました。
    特に、WEB上では、顔も知らない人に発信するのですから、個人的な見解だけではなく、その見解の元になるものを示していく必要を感じました。

    勉強になるなー。雪マガは(^_^)

    ということで、これからもよろしくお願いします。

  8. yoshiko より:

    ubeyaburaさん、こんにちは。誉めすぎ~(笑)。
    でもubeyabura さんの右脳と左脳がフル回転しているのがわかります。(^^)
    ジャンコクトーの言葉としてhttp://yuki.the-xx.com/?eid=51986
    にも引用したのですが、「新しい認識は読者を疲労させる。読者が或る詩の新味を玩味してくれる場合は極めて稀だ」とあるように、大抵の方は自分の中にすでにある認識と同じ部分を発見して、自分の考えを再肯定する場合が多く、未知の発見を自分に付け足したり、自分に出来ないことや考え付かないことを発見しようとはしないもの。
    そもそも受け取り手の問題だとシュタイナーは繰り返し言ってますしね。だからubeyaburaさんのような受け取り手がいた私がラッキーだっただけでしょうね。。
    感動してくださった旨のメールを頂くこともありますが、その後、何か実践や発見をしてくださるのも稀です。
    けれど、今ubeyaburaさんは本当の意味で、様々なことが現実となり楽しい努力をされるんだろうなと実感できます。感謝です。
    ubeyaburaさんが、今気がついた色々なことは勿論ご自身の力で掴み取ったことですけれども、その刺激の少しが『雪マガ』ならば、とっても光栄(*^_^*)
    ありがとうございます。
    国語の勉強の例えも、まさしくです!

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