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努力と経験の違い

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何年か前に、試みようとしたものの駄目だった「健康と食事」の実践。
それを今、マクロビに出会って再び始めようと思い、読み返すと
不思議と、以前に読んだときと印象が全然違って読めた。(^^)

ホンマ、不思議やわ~

以前は、何か頑張ろうとする気持ちが強く、多少の無理があったと感じる。それで、ふと 下の言葉を思い出した。

敬虔な態度を伴わぬ学習はもっとも進歩することが少ない

好きで頑張ろうとしていたわけだから、全く敬う気持ちがなったのではないが

自分がこんなに真剣に努力しているのに、少しも進歩していないという思いは、彼が努力することと敬虔であることの意味を正しく理解しなかったためである。

という引用を思い返すと、

敬虔とは 「うやまって控え目に気をつけること」
ですから、少しでも無理をしてするなら意味がないのだなぁ~ と
シュタイナーがいう、少しでも無理があるなら、それは自分が欲しているのであり、また時間を置いてから・・・ と促す効果が分かった(遅い!)。多分、こういう生活実践みたいなことは、ちょっとでも無理があると続かないし、なんか勘違いが入りこんで、正しい効果が得られない気がするわ。

今は、動物性のものを食べることが自然に減っているし、他の面でも、植物の意味や効能がよく理解できて自然に受け入れられる。自分の場合は、動物性で補わねばならない点はないように思うから、菜食で足りないことは全くなさそう。
以前の気負いと違って、楽~な気持ちで、返って実践が楽しみです。
早く調理の方法を覚えて行きたいわ~。((o(> <)o))うずうずっ

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