私はロードレース好きで寒い季節は、マラソン&駅伝!
先週は原裕美子さんの優勝で終わった大阪国際女子マラソン。
そして本日は、大分マラソン。
私は知らないのだけど、過去に大分マラソンで記録をもっている
父をもつ、2世「上岡宏次選手」が初マラソンらしかった。
駅伝では、お正月駅伝で優勝したチームにいた有望な彼。
しかし本日は、途中から遅れだし苦しむ展開になるのか!
というところ・・・
で監督と父の言葉が紹介されてん。
記録保持者の父は、初マラソンの息子に
『苦しんで来い!』
そして監督は
『楽しんで来い!』と声をかけた。。。
胸の内は二人とも同じなんですよね~。
全く真逆でありながら同じ意味をもつ言葉。。
胸が熱くなりました
言葉にも色々とあって・・・
社交辞令、飾っただけ、丁寧なだけの言葉も多い中
中身が空っぽの言葉と『真意』のある言葉の違いを感じたわ。
私も今まで沢山「真意」のある言葉をいただいて、
そうして、ここまで来れたことを思い出せた。
『ありがとう』です
勿論、シュタイナーからも真意のある言葉のパワーを
つねに頂いています。訳者にも感謝やし。
それと優勝した藤田敦さんは、前回の選考レースで8位と失敗
「結果をだせないこだわりなんていらない!」と言いきり
常識を超えた2ヵ月後の大分マラソンへ参加!そして優勝
それこそ、先月号のシュタイナーの言葉そのものやん。
「神様は絶対にいる!けれど神様は死ぬほど努力した者にしか
力を貸してくれない。」と話した藤田さん。
いつも優勝者からでる言葉は、支えてくれた人に対する感謝やね。
ほんと、素晴らしい
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