雪の重さに耐える愛する心

シュタイナー実践、気づけば30年間近「マジか?」

自分への信頼

★2005/4月号★雪の重さに耐える愛する心 ■□■□■
☆彡タロット&神智学の智恵
【自分への信頼】
素直な喜怒哀楽【小さな起点】 *:・°
シュタイナーの言葉 ☆彡
後記・・・
サイトリニューアル
□■Active Tarot Reading☆

先日、1ヶ月ぶりに外出したところ、
帰りの上り坂が今までの何倍も遠くつらく感じ、
しかも空腹だったせいで、家までまっすぐに辿り着けませんでした。
途中で座り込むのも躊躇い頑張ったのですが、
具合が悪くなりそうで、とうとう景色を見ているふりをして
しゃがみこみ桜を見ていました。うん○座りというやつです(^_^;)
ほとんど桜は散っていたけど・・・

|●タロット&神智学 の智恵
|【自分への信頼】

昨年から、テーマをもって書いてきた内容が終わり、
私としては、一段落ついてしまった感じです。
そんなこともあり今回はシュタイナー引用うんぬんより
もっと日常に感じることを書いてみたいと思います。

長い読書を続け、シュタイナーの望むように
理念を思想生活の一部にしようと試みていると
理念がだんだんと生命力をもって生きてくるのが分かります。
....といっても、生きてくるのが分かるだけであり、
すぐに、それにそって考えられる訳ではなく、
気分に左右される部分は残るのですが
「そう出来ればいいなぁ」と本気で思うのです。

それは、どういうイメージかというと

神殿伝説と黄金伝説 P.174
モーセの杖は外的な法そのものです。外的な建造物を建てる人が、設計図を作る時、紙面上で法に従います。外的な法が存在するのです。(中略)国家の法にただ従うのではなく、それを生命活動にする人が、内的な法の下に生きるのです。
 なぜならそのような人は、自分の魂が法とひとつになっているからです。恐怖や褒賞のために律法に従う人が、道徳的な人なのではなくそれを愛しているからそれに従う人が、道徳的な人なのです。

それに従って生きてみたいと憧れるイメージでしょうか。
「無理かもしれないけど、やってみたいなぁ」と
時期を待つ気分とも言えます。

自由と一口にいうけれど、何の規制にも縛られないのが自由でしょうか。

そうではなくて「愛しているから従う」といえるものをもてる人こそ
その中で自由を満喫して「充実感と情熱」を手にできるのです。。
そういう者同士は本当の友情や合い通ずものがもてるでしょうし、
他の分野で「自分を律する人」をも理解できるでしょう。

そう思うと、
自由を望んでいる人に足りないものは自由なのではなく
「愛しているから自ら律する」といえる物だと感じます。

そうなると「現代は選択岐が多すぎて選べない」と言う人がいますが
選ぶのは自由意志なんですから選べば良いのです。
ただ、自分に自信がないから成功の可能性のあるものを
見つけられないという話なのではないでしょうか。
それならば残念ながら、自由だと感じ充実して過ごせる
何かが降って湧くのを待つしかありません。 けれど!

「ただ疑い続けるという思いに留まってはいけない」のです。

神々との出会いP.199
 実際、私たちは自らの内部に、通常の意識には知られていないものを秘めています。私たちは、人間としての安易さから、次のように言うことができます。
「神々自身が私たちを目標に導いてくれるのだとしたら私たちの認識などどうでもいいではないか。」
 しかし神々は私たちを目標に導いてはくれません。なぜなら神々が私たちの内部に宝を組み入れてくれたのは、私たちが自由を駆使して、自分でそれを取り出すためなのですから。

さて、シュタイナーがアカデミックな世界を抜けて、
神智学という、いわば胡散臭い世界に入ってから
色々と中傷されてきたのは事実です。
わたしは、その中傷する気分がとても理解できます。
私自身、常に「タロット」という神秘の側にいて
好きな反面、その神秘という印象がとても邪魔だからです。
現代は、そういう神秘への不快感と憧れが同居している世界です。

けれど、そういうことも「原因」を考えてみると
「混沌としているように私の目からは見える」という
無知の霧がかかっているからだと思えるのです。
なぜ自分がそれを好きで同時に嫌いなのか・・・ということも
本当に解決しようと努力すれば、時がきて解決できるでしょう。

最近は科学者や医師が根拠のない「神秘」を説明に付け足したり
ヘンな個人的感情を語る奇妙さ」みたいなことを感じますし、
また、私のような職で霊感よりも現実認識をアピールする面もあります。
お互いに、自分の信望するものを説明する為に、
強力な補足として求めあっているようで時代の流れを感じる此の頃。
やがて、本当に「科学と霊性の結婚」といわれる両極が
手を取り合って補足しあえるパートナーになる日も近づいている気がします。

神々との出会い P.200
必要なのは、自分の魂を信頼することだけなのだ。もしも魂が忍耐強く、少しずつでも内なる力を発達させていくなら、今はまだ弱いと感じられている力が、ますます増大していくに違いない。人間の魂のこの豊かさと大きさを信頼することが大切である。そうすれば、われわれが過去から得た力だけに頼って、途方に暮れ、びくびくと立つこともないであろう。やらなければいけないのに、やれない、と嘆くこともないであろう。

人間は、力を発達させることができるというものです☆
たまたまシュタイナーから理解できることもあり、
時には、別の様々な人から理解できることもあり、
学べる土台はいくつも持てます。

尊敬するにふさわしいものを尊敬するだけでなく
 思想生活に受け入れること
」。 小さなことから
 物の感じ方が変わる機会は逃さないでいたいですね(^-^)b。

最後に繰り返しになる言葉を引用して終わりにいたします。

認識を深めることで自分への信頼を取り戻し、そうすることによって魂の強さを自分の中に見出すことができたときにのみ、私たちは試練を乗り越えることができるのです。

「それは、そういうけれど・・・」と逃げないでいましょう

現実には無理だという習慣
をつけると明日も今のまま
環境を変え、未来を創造するのは自分ですから、
それに先だって、まず意識だけでも変えたいですね☆
すると必ず何かを選択し調和させる強さが出てくるでしょう。
無理なく、まずは内面から。。。

|バックナンバー|

*思考の大切さと帰依の発想
*一瞬と永遠を生きる自我(反感の脱し方)
*カルマの概念

●引用したシュタイナー書物

神殿伝説と黄金伝説―シュタイナー秘教講義より
神殿伝説と黄金伝説―シュタイナー秘教講義より/国書刊行会
神々との出会い
神々との出会い/筑摩書房

■ルドルフ・シュタイナーとは■
1861-1925年。
教育学・医学・農業・建築・社会論などの分野に
業績を残した哲学博士です。
単なるカルトおじさんではなく、ヨーロッパでは
教科書にも乗るほどの人ですので、安心してお読みください。

*;*;+*+ *:*'*+
|●実践経験&素直な言葉 
|<<小さな起点>>

自分でタロットをされる方。。。。

すごく悩んでいる時の占いは難しいですよね。
一呼吸ついても、いざタロットをまぜようとすると
緊張したり、あれも聞きたい、これも知りたいと
アレコレまとめられなかったり・・・・

でも、そういう時にしっかりした解答を得ようと思うなら
”命まで取られる訳じゃなし” と思い切り開き直り、
「さぁ、なんでも来い!」 とカードを開けることが大切。
意外と清々しい解答が得られます☆

やはり人間というのは、誰にでも調不調の波があるものです。
油断するとチョットしたことから
気持ちが沈むキッカケをつかんで下降しようとします。

・疲れたので、そのまま休息していいのか?
・それとも停滞への罠なのか?

そんな疑問にチョットした時間を利用して
潜在している流れを発見するキッカケを与えてくれるタロット。
そんな一部としてサイトの「ぷちタロット」を起点にしてはどう?

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|●シュタイナーの言葉

 神話は空想の産物だったが 遂に我々の時代になって

 科学が現実と向き合うようになったのだ という

 現代人の限りなく高慢な感じ方 考え方は
 
 克服されねばなりません

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   ・・・・・・・・後記・・・・・・・・

昨年夏から計画してきたHPリニューアルが進んでいます。
旧サイトは4月をもって閉鎖し、新たにスタートします。
現在はリニューアルしながら新サイトも始動しています。
新しいサイトには、無料の「カバタロ」「ぷちタロ」という
メニューなどがあり、 「カバタロ」には現在
4/16~4/22の運命数別占いがUPしてありますので
宜しければ、ご訪問くださいませ。

 発行人: Active Tarot Reading 佐藤 よし子
 http://www.the-xx.com/

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