私のやり方が正しいのかどうかは疑問もあるのですが
進めるべきことに弱気の虫が出るときや、
反感を感じてしまい実行したくはない気分だけど進めたい時とか、
さまざまな自分の感情が邪魔をしようとするときに
うまく自分をのせていくように視点を変えることがあります。
硬直した義務概念、習慣から行われた行為
ふさわしいから行われた行為は意味をなさない。
ということなのですから、
努力への愛が素直に持てない現状なら無意味かもしれない。
けど、理性では無視（放置）して良いとも思えず、実行はしておきたい。
だからといって、すぐさま愛から実行するのも無理だし
感情的な理由で実行しないと後悔しそうなのが目に見えている。
自分自身を治めてナンとか実行する苦肉の策として、
損得勘定にすり替えたり、恐れる自分に勇気をださせるため
「命までとられる訳じゃないし、当たって砕けろだ！」と
自分を納得＆説得させて実行を促します。
まぁ、とりあえず実行ありきで、後に習慣としていけば、
よほど嫌なことでない限り、実行したから得られた幸運もある訳で、
その後に案外、嫌なことではないと思え「努力への愛」を付けせるんです。
そんな具合で良いかは分かりませんが、
自分の感情に負けそうになるとき、
急に高いレベルのハードルを出してもくじけるだけ。
それならばと、柔軟性をもって進めるのが私流。
でも、ある意味それも努力への愛かもね～。
うん、考えようによっちゃぁ～ね。
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