胸が痛んだり、気を重くさせられることが起こることがあるね
でも、苦しいことに立ち止まったらアカンと改めて思いました。
もし、それで気が重くなっているだけなら、
日頃の成果どころか、シュタイナーが思想として全く生きてないのと同じ。
まったく分かっていない、
読書していないのと同じやから・・
人の気を重くさせる人間と同じにならないためには、
自分勝手な言い訳や、周囲への依頼心を捨てること。
自分がそこで気重を立ちきり、貢献できる課題を実行すること。
率先して、何か新しい能力を獲得しようと取り組むこと。
つまずきの石は、自分でしか取り除けない
のが真理なのですからね～
自分自身の力が増さねば、何も叶わないと認識して、
絵筆をもたずに絵画の書き方を教えよと言っているのと同様のことを
シュタイナー実践をしているものは言わぬこと
シュタイナー実践からは、そのようなことを学びたいものです。
不快や人の重圧になる人間を嫌ったり避けたいのは当たり前。
でも、面倒な仕事や無理解や無知、弱い人間におしぶされては
依頼心で負担をかけてきている相手と同じなわけですから、
実践者は、それを越えなければなりません
私は自分の弱点から目をそらしたり、他のことに依存せずにいたい
ふっきるべきことを吹っ切る強さ！それもシュタイナー実践です。
シュタイナーは『読書』でなく、実践で行かなくちゃね！
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