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健康への基礎認識2

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タロット&神智学の智恵 ☆彡
【健康への基礎認識2】
素直な喜怒哀楽【運命を切り開くとは】 *:・°
シュタイナーの言葉 ☆彡
後記・・・
食事には、気を使っていますか?
■□■Active Tarot Reading☆



なんか、ここ数日は穏やかな日々を過ごしています。
ちょっと前までは、久々に壁にぶち当たりしんどかった。。
このマガジンの終りにある「シュタイナーの言葉」は教訓です。

正しいことをキチンとするだけでは不十分で、
理路整然とキチンとしていても、心遣いが大切な栄養素です。
相手に感謝されるか否かでなく、心遣いが足りないと
自分にストレスになるなど精神的な健康を損なう感じ(-_-;)
不十分さを徹底的に認めて反省した後の気持ち良さったらないわ!

|●タロット&神智学 の智恵
|【健康への基礎認識2】

前回は『健康への基礎認識』を通して、
人間というレトルトパックの中へ良い食物を投げ込んで
かきまぜることで、健康な人間ができあがる・・・
というような発想から脱皮したいと思いました(^^)
 >> https://yuki.the-xx.com/?p=356
もう20年近くシュタイナー実践をしてきた私ですが、
未だ、無意識にカプサイシンが良いとかプロリンが良いとかいう
情報に翻弄され過ごしているのは事実ですもんね~。

また成功の法則というようなHow-to本に惹かれる人もいるでしょか。
薄々、気づき始めている人もいるでしょうけども、

人間の四つの気質 P.121

認識ではなく、何かの宣伝のためにアジテーション*1する
ときにのみ、あれこれの食物が万能薬として語られます。

*1(1)そそのかすこと。扇動。
 (2)社会運動で,演説などによって大衆の感情や情緒にうったえ,
   大衆の無定形な不満を行動に組織すること。
….

痩せるというフレコミだけで、納豆が売り切れてなくなるなどは
言うまでもなくナンセンス。バランスがもっとも大切なことですよね!
それらに振り回されていては、
『何かを信じている』と主張したところで、ただの唯物論者(^_^;

健康と食事 P.8 

高次の認識にいたるために、これを食べるべきであり、あれは食べ
るべきでない、と思っている人智学者がいるようですが、それは
一面的な把握のしかたです。
鉱物、植物など、わたしたちの周囲にあるものは、外面的に見れば
物質ですが、じつは霊的なものの現れなのです。物質の背後には、
霊的なものが存在します。食べ物の背後にも、霊的なものが存在す
るのです。

霊的という表現には、いつものごとく注意してくださいね。
植物に何か人間の魂が宿っているような想像は間違いですよん。
「叡智の世界・真理の世界と関連がある」というイメージです。

人智学では、
物質的な経過(物質界で生じる)全てのことは、霊的世界の表現である
・・と説明します。
例をあげれば 、物質界の「光」でさえ、本来の霊的光の物質的表現です。
そして、人間体内での栄養摂取に関しても同様なのです(^^)
すぐには、ピンとこないかもしれませんが・・・汗

シュタイナーの霊的宇宙論の【4つの次元】を参考にすれば

第一の宇宙、現実の世界=物質界。
第二の宇宙、エーテル界=生命界=四大元素界。
第三の宇宙、アストラル界=魂界。
第四の宇宙、神霊の世界=霊界=精神界=叡智界…であり、

物質といえども、第四の宇宙との関わりがあり、
私たちが食するということは、それらの霊的な力とも関係する!
となります。良かったら
■次元の並存性
 >> https://yuki.the-xx.com/?eid=52838
を参考にしてみてください。

健康と食事 P.9 

人間は、食べ物をとおして周囲の力から自由になることはできるの
か。人間は、食べるところのものであるとしても、別様の食べ方を
することによって、食べ物による規定から自由になることができる
のではないか、という問いが発生します。「いかにして、食べ物に
よる拘束から自由になるか。いかにして、体内で生じるプロセスの
支配者になるか。」という問いが、精神科学のなかで生じます。

禁酒、菜食、肉食について賛成、反対という観点からはお話しませ
ん。人々になにかを命じるような扇動をおこなおうとは思いません。
ただ、事物の現実の姿をしって、みなさまがどのような生活の仕方
をされるかは、みなさまの自由なのです。

食べ物の為に生きている。食べることが唯一の楽しみ…
と思っている人も多いでしょう。
食べ物に振り回されている現状から脱出できるのでしょうか?
どのように食べれば、食べ物に従属しないで済むのでしょうか?
考えてみたいと思います。

そのために、まず!「体内で生じるプロセス」とは何なのかですd(^-^)ネ!

人間の四つの気質 P.122 

「植物は人間とは対照的なものだ」ということを明らかにしなくては
なりません。人間は酸素を吸って、体内で炭素と結合させ、炭酸を吐
き出します。植物はみずからの有機体を育成するために、炭酸を吸い
込みます。人間と植物のあいだには、完璧な対比が存在します。

誰でも知っている事実として……
物質界に降り注ぐ光の作用で、植物が栄養摂取することは明らか(^^)
では、完全な対比が存在する人間が、自動機械のように
何の作用も受けず、栄養摂取していると解釈する方が不自然ですよネ。

|植物に栄養摂取させるのと同じ働きをしてくれる
|人間に対しての『光』となる存在があるに違いありません。

|それが! 人間の中にあるアストラル体なのです。

なぜ、そうなるのかは、光の光源を考えてくださいませ。
光というのは、実際には決して肉眼で見えないものです。
光は、物質に遮られ、物質を照らすことや物質を温めることで自らを表現しています。
なので、正確には私たちは光自体を見ることはできません。
宇宙空間を例にとると、月や空気などの物質にぶつかり
光があることが分かるのみで、宇宙の何もない場所は闇だけです。
そして、肝心なのは、光の光源には『火』があることです。

■では私たちの体内で『火』と関連のあるものは何でしょうか?
それは、内的な熱(意識)を通して物質界を認識するアストラル体になります。
内的な熱とは、好んだり好まなかったりという
共感反感などの感受性だといえば分かりやすいでしょうか。
…….ということで、
 人間体内の『火』も、霊的な光の物質的な表現と読むのですd(^-^)

だから、内的な熱であるアストラル体が人間の栄養摂取において
働いているに違いありませんね..と、そのように考えられます。
アストラル体が、私たちの体内で、植物の栄養摂取を司るように
神的な賢明さで、栄養摂取を取り仕切ってくれるはずなのです(^o^)

光についての霊的な意味を、楽しく知るには以下を参考にしてネ!
■光に導いてくれる存在
 >>https://yuki.the-xx.com/?p=291

食事と健康 

人間は食物をとおして動物界と関係をもちます。人間の食糧となる動
物という存在のなかで、アストラル的なプロセスはすでに遂行されて
います。植物からは清浄で新鮮なままに摂取されるものが、動物の中
では部分的に変化し、すでにアストラル的になっています。動物もア
ストラル体と神経組織を、みずからの内に組み入れているからです。
人間は無垢なものを食べるのでなく、すでにアストラル的な力を受け
入れたものを食べることになります。動物の中に生きているのは、動
物の中で発展したアストラル的な力なのです。
次のようなことを考えてください。

色々な道具を使って家を建てるとします。
原始的な道具を使って家を建てるなら、自分の意図どおりに建てられ
ます。3,4人の人がすでに準備した家を、その人たちと一緒に建て
る場合はどうでしょうか。仕事は楽になるでしょうか。そうはなりま
せん。原始的なものを使用することによって、人間は活発で、独立し
た存在になるのです。

植物は、アストラル体=魂=神経組織を持っていません。
魂界とは無縁のものです。
けれど、動物はアストラル界を本来の世界にしている存在。。
自らの神経組織と、それに伴った感覚器官や欲求などを持っています。
それらの組織は、物質的な肉の断片であるだけでなく、
背後にある霊的世界をも含んでいるのですから、
それらを一緒に取り込むことになるという訳です。。。
(想像したら気持ち悪い?? ごめんね)

■ですから『家を建てる例』に従って想像しますと….
いったん、動物から摂取してしまったものを
人間が克服しなければならなくなり、余計な力を必要とする・・
人の仕事を引き継ぐ場合は、自分の意図を反映させた家はあきらめるか、
大きな疲労を伴う作業になりそうだと予感できますね(^_^;)

いったん取り壊して、新たなものをゼロから作り直すか、
妥協して、引き継いだ土台に家を建てるのかです。
しかし、家と違って、自分自身となるとそれは苦悩ですね~。

その理由は、動物は魂界に属してはいますが
>>人間の本質からいいますと、アストラル体の3番までです。

 <体の区別>
  1.肉体–物質で構成されたもの
  2.生命体–生命を与えるもの
  3.アストラル体(魂体)–共感反感などの内界・意識を与えるもの
  (ここまでが低次の要素)
  4.アストラル体の中で働く自我(私)–世界で唯一の自分
  5.霊体 …複数段階あるが以上省略…

 <機能の区別>
  1.肉体–物質的法則に従う
  2.エーテル体or生命体–一定期間、肉体の分解から護る
  3.感覚魂orアストラル体–共感反感・欲望
  4.悟性魂–知性
  5.意識魂–真理とつながる

だから!
「より本能的な魂の器官」を余計に摂取することになります。
どうりで、修行僧が肉食をしない理由だわ。。。
そのほうが、修行がスムーズに進むに違いないのですもん。

人間の四つの気質「肉食と菜食」 

菜食にすると、体内に摂取された植物は人体に多くのことを要求しま
す。菜食は、脂肪分の多いものではありえません。人体は自分で脂肪
を製造する能力を有しており、「脂肪でないものから脂肪を作る」よ
うに要求されるのです。つまり、菜食にすると、人間は内的に活動を
展開しなければならず、脂肪の製造に必要なものを使い尽くすよう、
内的に努力しなければなりません。動物性脂肪を摂取すると、そのよ
うな活動が省かれます。

■活動が省かれると得をするのではないことが良く分かる例があります。

余分に外部から付け足すと、機能低下することがよくあります。
お化粧品などもそうですよね。個人的なお話になり申し訳ないのですが(笑)、
昔、とても乾燥肌で、高校生のときに友達たちが油取り紙に
べったりと油が付いていたにも関らず、私は鼻の上をギュギュと押さえても
1滴の油もつかず、友達にあきれられていました(笑)。
当時、年齢以上のナイトクリームをタップリ使っていたため、
今思うと、油分を作る機能が働いていなかったようです。
逆に、それを止めてからは自然な油分がでて潤いもでてきました(*^_^*)

また、
私は、酷い近眼なのですが、目にも右利き、左利きがあるんですね。
利き目というものです。
昨年、めがねをつくりにいった際の視力検査で、
右目だけがまた悪くなっていたときのこと。
検査係のお兄さんに、
『右目ばかり使っていて疲れるんでしょうか・・・』と言いますと、
人間の能力は使わないものから退化するものですから、
あなたは、左目が利き目で、そちらばかりで見ているから
右目の視力が落ちてくるんですよ(^^) とのことでした。
確かに、利き目を判断する方法で試してみると左利きでした。

|人体は、使わないと退化するようです|

そして人間の内的活動とは、アストラル体のこと。
そのアストラル体ですら、内的活動が衰えてしまうのです。
栄養摂取や内的活動全般を司るアストラル体が弱ると
病気になるだけでなく、感受性もが正しく働かなくなる可能性が高く。
食べ物が色々な現代病の原因になっているのは、
みなさまも薄々感じているかとは思いますが、そんな訳なのです。

健康と食事 P.19 

食べ物に関しては、菜食が優れているということができます。
蛋白質を植物から摂取すると、神経組織を新鮮にする力を発展させ
ることができます。菜食を重視することによって、肉食過多による
害を避けることができます。

肉食の影響下にある肉体のプロセスを見てみましょう。
赤血球は重く、黒くなります。血液は凝固しやすくなります。塩や
燐酸塩がたやすく混合します。菜食にしていると、血液の沈降力は
ずっと少ないものになります。

物質的・科学的な意味合いにおいても….
上記のように、肉食は様々な病気の原因になっていますね。
でも、菜食っていっても何をどのように食べれば良いのか?

シュタイナー実践の食事バランスとは・・・
植物の『根』『葉(茎)』『実』。『穀物の実』米・小麦・豆類。『花』
そして乳製品も摂るほうが良いといいます。

根とは…
 土の中で育つ類の辛味のある野菜(大根、玉ねぎ、人参、かぶetc.)
 (じゃがいもは省く)
 熱を加えた調理をすること。
葉とは…
 葉野菜(レタス、キャベツ、ほうれん草etc.)
 基本は、生で食べる
実とは…
 植物の実(きゅうり、ピーマン、なすetc.)
 基本は、生で食べる

献立例(まだ少しですが・・)
 >>https://yuki.the-xx.com/?eid=128681

>>植物と人間の霊的な関係は、
 栄養摂取器官がある、人間の頭と植物の根の類縁関係。
 胴体と茎・葉。生殖器官のある、下腹部と花との類縁関係です。

今回は簡単ではありますが、
例えば、消化不良が続くような方は『花』を欠かさず採ります。
おもにハーブティーになるでしょうかね。
私は、それにより食後に必ずおきていた頭痛が消えました。

また、しっかりと考えたいと努力しても思考が弱い方は、
 頭と関連する『根』野菜を欠かさず採ります。

そして、心臓や肺などの胸部に影響があるのが『葉』です。
基本は、これらをバランスよく採るようにすること(^o^)丿

次回は、
 より発展させコーヒーやアルコールの作用と用い方
 について書いてみます。

●引用したシュタイナー書物

人間の四つの気質 
健康と食事

■ルドルフ・シュタイナーとは■
1861-1925年。
教育学・医学・農業・建築・社会論などの分野に
業績を残した哲学博士です。
単なるカルトおじさんではなく、ヨーロッパでは
教科書にも乗るほどの人ですので、安心してお読みください。

*;*;+*+ *:*’*+
|●実践経験&素直な言葉 
|<<運命を切り開くとは>>

シュタイナーの言葉に
”何が真実かわからぬうちは、どのような願望も持ち得ない”
というのがあるのですが、
占いというジャンルの仕事をしているとよくわかります。

金メダルを取るには、それに相応しい自分になることを
まずは考えなくてはならないでしょう?
なのに、占いで良い時期を見てもらうと、高い確率で欲しい物が
運命に持ち込めると勘違いした依頼を受けることしばしば。
ちょっと困ってしまいます(^_^;)

金メダルほど成功と失敗がハッキリしていないのが私たちの日常ですが
小さな店をもつとか、結婚するとか、友達をつくるとかetc.
そんなことですら、基本は相応しい自分にならねば叶わないのは同じ。
運命は自分で切り開くものという考えは正しのですが、
『切り開く』という意味を、もっと実感して想像してほしいものです。

そんな説明をすると
「私が努力していないってことですか!」くらいに
食ってかかる人もいるくらいで、あきれます(笑)。
逆に、「わかりました」とおとなしく説明を聞いですぐ、
「それで、良い時期はいつでしょうか・・」とまた聞く人(笑)。

運命は切り開くもの……っていうニュアンスは、
『苦しいことや困ったことがあるけど、それに翻弄されず、
 柔軟な考えで現状打破していきましょうよ』という
アイデアの源的な意味合いに思うのですが、
良い年周りや、良い月ってことだけで事業が成功するわけなし!
どんな時にも『勇気』をもって経験を積んでいると、
やがて相応しい状態にたどり着くという発想でいかがでしょう。

その意味で、
「私は何もわかっていない。間違っている可能性が常にある。」
と思うようにしていて、それがすごく楽にいられる源です。
頭で分かっているつもりと、体験とは大違いなのが現実ですもん。
『分かっていない』と思うことで、先入観抜きで多くを努力できます。

30歳で結婚したい。40歳でお店をもちたい等々、
色々希望はあるでしょうけど、まずそのための基盤が必要。
運気を知り、それにのっとった行動をとりながら
常に努力を欠かさないということが不可欠です。

何を隠そう、事の実現を阻んでいるのは自分自身であって、
=自分自身がそのような運命を歩む考えを作り出している=
無意識に自分の共感反感に縛られて紡いでいるのが運命....
自分の考えを克服できて初めて運命を切り開くんですね~

さぁ、そうと分かれば自分の考えに固執しないで
様々な体験を受け入れてみましょう。何かが変わるハズ(^o^)丿

*私の出すタロットによる運勢と実践課題に興味のある方はこちら
(シュタイナー実践の日常的課題を受け取る参考になります)
 https://the-xx.com/modules/tinyd5/index.php?id=6
──────────────────────────────
|●シュタイナーの言葉

 正当な批判を 避けるべきなのでは ありません

 悪いものを「良い」というのは 自分が弱いからです

 自分の意志で 非難しているのか

 不快を感じて けちをつけているのかを 区別しなければなりません

|★:*:-”☆:*:-”★:*:-”☆:*:-”★:*:-”☆:*:-”

   ・・・・・・・・後記・・・・・・・・

さて、さて。食事については、
次回に、もっと現実的な面で実践方法を書くつもりですが、
簡単にいうと、”無理はしないこと” ですかね。
お肌に良いというプロリンを含む飲料だって、
一時、流行ったシワによいアルブチンだって数年立てば、どこへやら。
肉やお酒を一気に止めても、あきませんよね。
ダイエットでもリバウンドする人の方が多いというじゃありませんか(笑)
シュタイナー実践は、そういう実行は意味なしとします。
西川きよし師匠と違いますが・・・
『小さなことからコツコツと・・』ですわね(^^)

では、
前回の質問は『経験と能力についてお尋ねします』でした。
1位2位は、1票差で
5.経験や体験の大切さは未だ理解できません、が27票。
4.経験や体験を能力に変換できたことがありません、26票。
次いで、
1.経験や体験が能力に変化するのが確証できました、24票。
後は、
2.そういえば経験や体験が変換されている気がします。
3.これから注意深く観察しようと思いますが、共に23票です。
123名の方、ご協力『ありがとうございました』<(_ _)>

今回は、
  ========
  食事には、気を使っていますか?
  ======== クリックしてね。

1.もう長い間、完全な菜食主義者です。
  https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?1

2.ここ数年、ベジタリアンになりました。
  https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?2

3.野菜中心にしていますが、魚介類は食べます。
  https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?3

4.野菜中心にしたいのですが難しいです。
  https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?4

5.まったく肉食中心です。
  https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi?5

*クリックで投票できないときは、
 https://the-xx.com/cgi/surveyyuki/survey.cgi で投票お願いします。

 発行人: Active Tarot Reading 佐藤 よし子
 https://yuki.the-xx.com/
★:*:-”☆:*:-”★:*:-”☆:*:-”★:*:-”☆:*:-”

コメント

  1. ubeyabura より:

    Yosikoさんこんばんは、
    背景がかわりましたね。こんぺいとう?ですか?

    以前、新幹線の中でたまたま隣になった方がこんぺいとうを3,4個ずつていねいに袋に小分けにしていて不思議に思い話を聞いたら、声優の卵の方でのどを大切にしていて・・。という話を聞きました。

    最近は「内面への旅」を読んでいますが、ますます言葉を発することの大切さを感じます。

    言語造形やオイリュトミー、シュタイナー教育は言葉に深く関わっていると感じます。

    「食事の仕方や認識の仕方」について、繰り返し意識していかないとという気になりました。

    それとともに、こんぺいとうから、「言葉」や「表現」に関してもなにか、Yoshikoさんの経験などがあったら知りたいなあと思いました。

  2. yoshiko より:

    食材の写真をのせる予定でBlogを始めなかったので、背景はToiletという画像で、食事メニューと並んでしまうとあまりに気分が悪く、趣味が悪いので気になっていました。
    それをやっと改善できたんですが。背景画像を見て廻って色々とダウンロードしたのですが、忙しくてとりあえずこれにしてあります(汗)

    今、ubeyaburaさんにとって関心のある「言葉」「表現」に関してですが、運勢に関して電話で説明することがもっとも重要な仕事で、お客さんとの関係がそれで成り立っているというくらいです。
    シュタイナー的にいう「表現」でなく、日常での自己表現が下手な人が多いのが気になる此の頃です(笑)。

  3. ubeyabura より:

    「自己表現」
    今の、大人の世代は習ってこなかったですね。
    (いや、自分だけかな?)
    作文なんか、超々苦手でした。
    入試の小論文の練習は散々でした。

    親子の会話で、自分が今どう感じているのかということはあまり話題にされなかった印象があります。むしろ、どう考えるべきか。ばっかりで。

    とにかく、読むこと書くことが大人になってからの自分の課題だと思って取り組んできました。

    書くことへの抵抗はだいぶ薄れましたが、まだまだ話すことに関して自由になっていないと感じています。

    でも、話すこと、言葉、って勉強していくととても興味深いです。

    歌も話し言葉もその場には残らないけれども、作りがいのある芸術ですよね。

  4. ubeyabura より:

    あっ、それと「自分の考えに固執しない」というのは、自分の感覚を信頼しないということや自分の信念を曲げるとかそういうことではないのですよね。

  5. yoshiko より:

    コメント:
    5月号「運命を切り開く」に書いた意味ですよね?

    シュタイナー実践をする気があるということは、
    自分の低次の感覚を超えるわけですから、
    現状の俗物的な感覚を信頼しないっていうことや、
    現状のもっている信念に固執しないことを心がけています。
    オレオレ詐欺をしてみる・・だとか、
    そういう道徳上のことは守りますが、それ意外で我を通すようなことをなるだけせずにも、自分を維持できると思っていますし、それを課題としてますね~。

    だって、自分が自分の考えのままなのだったら、
    実践の意味が全然ないと思いますもん(^^)

  6. ubeyabura より:

    魂の暦
    魂のために示唆されたものはすべて個人的な色調を帯びる。そしてそれゆえにどんな魂もそれぞれ自分の道を個的に賦された色調を通して、歩むことが出来る。
    (p5)
    における、「魂のために示唆されたも」のと「自分の感じ取ったもの」の区別がよくわからずにいるというのがいまの自分の状況かな?と思います。

    精進精進

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