今までお茶に関して何が良いのか結構考えてきた私。
実を摂る意味では自分で果物を蜂蜜漬けにして飲んでいるし、花はハーブティーがありますよね。
ただ『根』というのがあまり妙案がなく・・・
根昆布って”根”なのかな~と思いつつも、昆布茶ってどうも苦手。ちょっと気持ち悪いんですよぉ。あのナンともいえない味が
しかし、オーガニック・サイバーストアを見回っていて発見 『たんぽぽコーヒー』。どうやら、苦味がコーヒーに似ているらしく、健康を考える人の代替品として良いらしい。その原料がなんとタンポポの根だった。それにチコリの根が原料の『チコリコーヒー』もあった。冷たいお水やミルクにも溶けるインスタントタイプで、当たり前なノンカフェイン。
ただ、よくよく調べているうちに「たんぽぽコーヒーは色がコーヒーに似ていますが、味はお茶やハーブティーに近い」とあった。
そのまま浸出して飲むと土臭い苦いお茶なので、
フライパンで根を乾煎りし(3度くらい)ミキサーにかけて粉末状にしてから
コーヒーみたいフィルターでこすとコーヒーのような色と味わいが楽しるとか。
根のお茶を発見。それだけで、ひとつ収穫です。
健康への基礎認識2
コメント
イギリスでスーパーに普通に「Peruvian Root coffee」というものが売っていて、友人宅で普通に飲んでおられたのでコーヒーかと思ってたら、タンポポコーヒーみたいに植物の根で作られていたんでしょうね。そういやパッケージに植物の根の絵が書いてありました(^^;
コーヒー豆とまったく疑わずに飲んでいました。
タンポポコーヒーってたまに見かけますね、でもめっちゃ高いですね(^^;;
へぇ~、疑わずに飲めるくらいの味やねんね。
私は、まだタンポポコーヒーも実物は見たことなんねんよ。普通のスーパーではおいてないしね。やっぱり高いんや。ハーブティーもいい値段するけど、でも良いお茶も100g800円とか1000円するから同じかな~(・・?