雪の重さに耐える愛する心

シュタイナー実践、気づけば30年間近「マジか?」

チャクラの文節化

★2002/8月号★雪の重さに耐える愛する心 ■□■□■
タロット&神智学の智恵
【チャクラの文節化】
素直な喜怒哀楽【ストレスや葛藤】 *:・°

□■Active Tarot Reading☆

8月の伊豆は、大阪に比べると大変すごしやすいです。
此の頃、毎夜、私の住む山の上まで花火の地響きがしています。
そういえば今夜(8/1)はPLの花火ですね。
8日からは大阪の友人が伊豆にくるので、
10年ぶりくらいに海にくりだします。
熱海や下田の海って、どんなんかな?

●タロット&神智学 の智恵
【チャクラの文節化】

前回発刊のマガジンでは、個々の場合にどのように考えるかを
ピックアップして引用してみました。
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<<復習>>

●恐れや不安にとらわれるとき

「また失敗してしまった。しかしそれを忘れてしまおう。そして何
事もなかったように、新しい試みをはじめよう」
自分の地上的な部分がどれ程力を失い、弱さを示すようなことになっ
ても、どんな状況の中でも未来に向かっての努力を妨げてはいけな
いのだ

私が今不安を感じたとしても、何の役にもたたない。不安を感じては
いけない。何を為すべきか、だけを考えればよい。

●相手に侮辱されたり、悪意をもたれた行為をされたとき

誰かが自分を傷つけたり怒らせようとして語った言葉が耳に入ったとしよう。努力する以前の自分ならそれを聞いて、傷ついたり怒ったりしようとしたかも知れない。神秘学ととしての道を歩き始めた今では、その言葉が心の中へ入る以前に、心を傷つけ怒らせる毒針をその言葉から抜き取る術をわきまえている。
 例えば他の誰かが、あなたを侮辱したとしよう。神秘道を実践する以前の自分なら、侮辱した相手に対して敵意を感じ、怒りが我々の中に燃え上がった。しかしこのような場合、実践者の心中には直ちに次のような思考回路が立ち現れる。
「このような侮辱によって私の価値が変わるわけではない」
そしてこの侮辱に対して、必要と思われる処置をとる。怒りからではなく、平静な心を持って。もちろんすべての侮辱を甘んじて受けろというのではなく、別の誰かが不当に侮辱されたと、その人に代わってそれをこがめる場合のように、静かに確信をもって、自分の人格に対して加えられた侮辱をとがめれば良いのである。

それらを使うことを覚えましたら、
周囲に振りまわされることなく、判断できることへ1歩近づきます。

それらを繰りかえし行う事で
入り混じって働こうとしない肉体・魂・霊の分離が促され
私達の思考と感情の区別ができるようになるからです。

この智恵は、目に見えないものを見えるようにする。
イコール、
察知する器官を正しく形成することから始まるのです。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するかP.125
 さて人間の魂が進化するに従って、その魂的組織そのものも規則的な文節化を得るようになる。魂のいとなみが未発達な人間の場合、この組織はまだ文節化されず、雑然としている。しかしはっきりと文節化されぬ魂組織といえども、周囲からはっきりと際立った構成体を示している。これらの構成体は神秘学者によって「輪(チャクラ)」または「蓮華」と呼ばれている。

進化を促進させるには、
「感情に振りまわされるな!」という言葉だけの努力では難しい。
無理をして気持ちを押さえるのでは意味がありません。
根本的に感じ方が変化することが重要です。
それを成し遂げるには、自分なりの課題根気強くやってみるのです。
日々の予定に従って、実践してみる課題は以下のような感じです。

・○○さんと話すとき
・奥様に対して
・毎日8時から9時
・嫌いなTV番組

など、自分で予定を立てるのです。
その間だけは批判的な傾向に留意し、偏見にまで敬意を払って聞く!
その意味を引用しますと、

一定の期間、自分とは正反対の思想に耳を傾け、自分の内部の一切の賛成、特に否定的判断を完全に沈黙させる行を課す。一切の合理的判断を沈黙させるだけでなく、拒否や反感または賛同の気持ちをも沈黙させることが大切である。
 特に細心の注意を払って観察せねばならないのは、意識の表面に現れて来ない、魂の奥底にひそむ感情の働きである。例えば何らかの意味で自分より劣ると思われる人の発言に耳を傾けながら、あらゆる種類の優越感や知ったかぶりを抑制することが必要である。このような態度で子供に接することは誰にとっても有益である。どんな賢者といえども子供から無限に多くのことを学ぶことができる。こうして人間は他人の言葉をまったく没我的にに、自分の意見や感じ方を完全に排除して聞くようになる。
 自分とは正反対の意見が述べられるときにも、「見当はずれな意見」がまかり通るときにも、没批判的に傾聴する修行を積み重ねていく人は、次第に相手の本質的部分と融合し、同化することができるようになる。相手の言葉を聞く行為を通して相手の魂の中へ自己を移し入れる。耳には聞こえず、物質音では表せぬ霊界からの知らせが「聴ける」ようになる。「内なる言葉」のための知覚能力が目覚め、霊界が次々と真実を打ち明けはじめる。

没我的に聴く事は、通常の聞く力を数段拡張すると言って良いと思います。
新しい聴き方から芽生える力は、
相手がそのような意見をいう(持つ)理由や気持ちまでが分かる様になる!
それがわかれば、表面的なものに惑わされ批判的になることもなく、
自分の気持ちも穏やかでいられることが多いでしょう。

肉体がその感覚器官を働かせるためには神経の働きが必要であるように、魂は勇気と大胆さによってのみ生み出される「力」を必要とする。高次の秘密は通常、感覚のヴェールによって覆われている。したがって感覚によっては高次の真実を見ることができない。しかし感覚はまさにそのことによって人間に恩恵を施している。なぜならそれらによって大変なショックを受けてしまうような事柄も隠され続けるからである。

弱い人は、不安から感情的にすべてマイナス思考の推測をしますが、
本当に泣くような状況がくるとは限りません。
実践的な思考回路にしたがって、強さを習得していくと
真実を受けとめても良いという意志と勇気が育ちます。

魂の力を十分に蓄え、真実を受けとめる役割を担う決意が出来たら
そのさきに【境界の守護霊】との出会いがあります。

それは怖気立つような妖怪じみた存在として現れると言われていて
私達の心の奥に秘めてきた思いや感情を目に見える形姿にしたものです。
私達は自分に対して思った以上に幻想を抱いており、
その姿は自分のものではないと激しく抵抗します。
自分に幻想をもちたいという逆らい辛い誘惑に勝ち、真実の姿を認め、
自分に相応しい姿に変えていく努力がここから始まります。後には
未来の地球や情勢を見守る役割を担うことにもなります。
関与することなど、ほとんど出来ない情勢を見守るのです。

・・・と言いましても、
まずは、最初の段階から、人と同化できるまでになれば、
この生涯ですべての段階に進む必要はありません。
恐れを成したりせずに、社会生活のストレスをなすくためだけに、
個々の予定に従った課題の実行をするのは良いと思いますよ。

*;*;+*+ *:*'*+
●実践経験&素直な言葉
<<ストレスや葛藤>>

皆さんから頂くメールを読んでいますと、
実にいろいろなことで悩まれているな・・・と思います。
もっと楽に生きれればと、強く願います。

葛藤を大きく分けてみると、
1.判断力や精神的強さはあり、ヒントで自分の方向性や道を自覚できる
2.捻じ曲がった認識をもっていて苦しんでいる

1.のかたは、軽い精神的マイナス状態にあり、
疲れが貯まったことや、同じ環境にいる中で視野が狭まり、
自分の中の迷路に入り込んだだけ! 
アドバイスひとつで目の前にすぐ光を見出すことが可能です。
「そうか、そうするのか!」と目からウロコが落ちるように。。。

2.のかたは、幼い頃からの環境などで自己矛盾陥っていたり、
なんとなく周囲に阻害されているように感じていたなど、
ゆがんだ目でいつも周囲を推測するがついていたりします。
もともと感受性の強いタイプも含まれます。
1順を追って認識をかえていかねばなりません。

簡単にいいますと、精神的に強い方と弱い方のグループです。
1.のかたは、現実対応に比較的強く
意志や目標を『夢』よりは、現実的方面に持ちます。
<例>
 ・商売を起こす過程での現実的苦悩や対策について
 ・恋愛での現実的方向について
など。
 常に問題は、現実に近い状態への対策です。
故に目標に対し気持ちだけではなく何らかの実行をしていることが多く、
その中での苦悩や、よりスムーズに成功したいという悩みと、
自分をコントロールしている事に関してのストレスです。
要するに、賢明なため! という理由があるように感じます。

2.のかたは、繊細な印象で、おとなしい感じか
もしくは、周囲を気にして常に明るく笑顔である反面、
攻撃的・批判的な傾向が強い人。
上手くやっているようでも葛藤があり、すぐ不安になります。
■悩みの内容は、理想と現実のギャップなどが多いです。
理想通りに進まないことを周囲のせいにしやすいのが特徴。

順を追って進めると、必ず力はつきます。

このマガジンのタイトルは【雪の重さに耐える愛する心】ですが、
じわじわと積のる重さに耐えるには、
「自分を愛することや自信をもつこと」
「未来を信じる心」 がないと不可能です。切れてしまいます。
1.の人には、その人が未来を信じる気持ちを復活させる対処を取り
2.の人には、自分の中の気づかない嫌悪感を解消します。
すると、健全な希望が生じます。

『私達の中には高次の人間がいる』というのは確かです。
外的生活による感情がいかに身勝手で、ある人の中の高次の人間が、
岩の割れ目に生えた植物のようにしか働かないとしても、
構成要素として必ず担っていますから、
100%心の隅々まで、悪人であることはありえません。

適切な活路をどこかで見出して進む事ができるし、
未来を信じる気持ちさえ生じれば、必ず運命を良い道へと戻せます。
高次の人間に生命を吹き込むことには、自己認識が必要です。
●長所が多く出れば、このような人間像になりこういう力がある
●短所が多く出れば、このような悪い傾向に苦しむ
 ということを把握することなのです。

自分に自信がないかた。
自分の長所がわからなくても失望してはいけません。
私は断言できます。
どんな人も、伸ばすべき長所を100%指定できると!

そしていつも紹介している引用と実践方法は、
恋愛にも仕事にも人間生活全体に影響する良い面です!
長所や短所の把握などの自己認識も進むのです。
個々に当てはまる状況を見つけ応用してくだされば
必ず新しい力が湧いてくるでしょう。

把握するのもしんどい、対処する意志ももてないという場合は、
私の関知できるところではありません。(笑)

【プロフィール】
佐藤 よし子/
現在、 宗教的な物に頼らずにプラス思考で乗り切るべく
MonthlyReading&カウンセリングを相談者に実施している。

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