雪の重さに耐える愛する心

シュタイナー実践、気づけば30年間近「マジか?」

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか

★2000/10月号★雪の重さに耐える愛する心 ■□■□■
タロット&神智学の智恵
【いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか】
素直な喜怒哀楽【かなり活動的です】 *:・°

□■Active Tarot Reading☆

大阪も肌寒くなってきました。
でも冬好きの私には動き易い季節の到来です。
もう今年も終盤です! がんばろうと思ってます。

●タロット&神智学 の智恵
【いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか】

前回は、

 P.31 8行
深い豊かな感情を内に秘めた人が美しい山岳地方を旅するとき、感情の貧困な人とは別の体験内容をもつ。内面の体験が外界の美を開く鍵を我々に与えてくれる。大洋を航海するひとりはあまり感動を味わうことなしに過ごし、別のひとりは大自然の永遠の言葉を感じ、創造の神秘にふれる。外界との関係を豊かな内容あるものにしようと思うなら、自分の感情や表象を大切に育てなければならない。

引用して、
感受性の差により、同じ景色、同じ状況でも、
受け取れるものが大いに違う事を示しました。だったら
良いもの・良い未来を築ける感受性を獲得したいものですよね。
そうするには、どうしたら良いのでしょうか?

神智学の言葉は、

 P.24 9行
永遠に消すことのできぬ文字で「神殿」の中にはっきりと示されており、「歴史」以前の太古の時代には、そのような「霊界の神殿」が外的にも眼に見えるものとして存在していた。しかしそれらは霊的にはいたるところに存在しており、求める者は誰でもそれらを見出すことができる。

と、
私達がそれを受け取ろうとすれば、至るところに鍵がありそう。
感受性の差で、受け取れるものが大きく変わるならば、
神智学・その他のものにより、感受性を磨くことで
運命をより良くすることが可能になるのですよね(^^)
自己の性格が、たいへん短気な人がいるとすれば
彼が何を言い、どのような態度をとるのか・判断するのか、
過去は、今を創造し、今は未来をつくりますもんね。
普通に考えても、そうですよね~。
ですから毎日の創造に関わってくる感受性は重要ですわ。

 P.27 後5
今日の外面的な文明の中にひたって生きている人が超感覚的世界を認識できるようになるのは非常に困難だということである。余程精力的に自己への働きかけを行うのでなければ、それはほとんど不可能である。物質生活が簡素だった時代には霊的高揚も容易に達成された。崇拝さるべき聖なる対象は世俗的環境の中できわだって存在していた。

現代、自分を高めようとすれば、精神的誘惑も多いです。
やっても無理という利口さが顔を出すこともありますし、
なかなか自分の力を信じたり夢を実行する忍耐力の維持も難しい。
そんななかで、実践をするには
「早く進展する」とか「成功する」というのを頭から排除しないといけない、
現在のスピードと違う認識を必要とされます。
周囲との歩調を考えると、なかなか真にとりいれた生活をするの難しいです。
そのひとつの方法とは。

 P.121
理解できないことに出会ったなら、それに対して否定的な態度をとろうとせずに、むしろ全然判断を停止した方がよい。そして理解を将来に残しておけばよい。__、認識の階梯を高く登れば登るほど、この静かな敬虔な傾聴が必要になってくる。霊界における認識行為、それに伴う一切の生活と行動、それは高い領域に到れば到る程、物質界で必要とされる通常の認識行為に較べて、一層微妙となる。__、したがって高次の領域に関しては実にさまざまの「見解」や「観点」が存在する。しかし高次の領域でも真理内容に対しては実際にはただ一つの意見だけしか持ち得ない。このただ一つの意見を持つことができるようになるためには、努力と敬虔な態度を通して、真実を本当に洞察できるようにならなければならない。十分なる準備をせずに、自分勝手な考えや思考習慣などに従って判断する者は、このような真実から外れた意見に行き着かざるを得ない。このことをよく考えてみるなら、神秘道の求める諸条件は誰にとっても決して思いがけないような内容を示してはいないであろう。

判断を焦らず、出来る限り時間をかけて多角的に見る。
そんな積み重ねで、ある程度の判断力がやっとついた後には、
過去の自分と同じく、周囲は自分と全く違う判断で生きていることに気づき、
今度は、自分が正しい答えの一片を感じるようになると同時に、
周囲にどのように接するのかという試練にぶち当たります。
周囲がバカに見えてしまったり、通じない見解にイラついたり、
自分が偉く思えたり、教えてあげたい気持ちがでてきたり・・・
そして、正しいことを知っているだけでは何もできないことに本当に気づくのです。
そこから自分のすべきことが初めて見えてくるように感じます。

 P.57
他の人間の語る言葉に耳を傾ける仕方である。この修行のためには、自分自身の内なるものを完全に沈黙させる習慣をつける必要がある。誰かが意見を述べ、他の人がそれに耳を傾けるとき、通常は後者の心の中に賛成、反対のいずれかが反応として現れる。その場合多くの人はすぐさま、賛成、特に反対の意見を外に表したくなる。しかし神秘学徒は賛成、反対いずれの意見をも沈黙させねばならない。
 神秘学徒は一定の期間、自分とは正反対の思想に耳を傾け、自分の内部の一切の賛成、特に一切の批判的判断を完全に沈黙させる行を自分に課す。一切の合理的な判断を沈黙させるだけでなく、批判や反感または賛同の気持ちをも沈黙させることが大切である。
 例えば何らかの意味で自分より劣ると思われる人の発言に耳を傾けながら、あらゆる種類の知ったかぶりを抑制することが必要なのである。自分と正反対の意見が述べられるときにも、「見当はずれな意見」がまかり通るときにも、没我的に傾聴する修行を積み重ねていく人は、次第に相手の本質的部分と融合し、同化することができるようになる。

この業を重ねることで、正しいことが理解できた後の、
周囲に対する接し方をも吸収する段階に入るのです。ニコニコすてきな人・格好良い人は、人間が大きいことがポイントですよね。
自分のバカさ加減に対し、寛容な、思いやりに満ちた態度を受け、その大きさに憧れるところから、後に賢明な自分を生み出してくれ

原動力になっていたことに気づいた私です。
それを身に着けるべく努力をするならば、未来の日本は期待できますね。
私達ひとりひとりの存在は大きいです!
私達は大きな神秘を追うよりも、小さな規則を実践する忍耐力が
岩をも貫すでしょう。それは偉大なをだすのです。
相手の気持ちと同化することがなければ、正しい対処もできません。
いくら善意にあふれていても・・・。

P.120
自分が真剣に努力をしてるのに、少しも進歩していないという思いに悩まされる。それは彼が努力することと敬虔であることの意味を正しく理解しなかったためである。神秘修行の場合、成功せんがために行う努力によって成功することはめったにない。同様に敬虔な態度を伴わぬ学習はもっとも進歩することが少ない。成功への愛ではなく、努力への愛だけが進歩を促す。学ぶ上でどんなに健全な思考と確実な判断を大切にしようとも、そのために懐疑や不信に陥り、その結果敬虔さを見失うようなことがあってはならない。

学ぶ上でどんなに健全な思考と確実な判断を大切にしようとも、
そのために懐疑や不信に陥り、その結果敬虔さを見失うようなことがあってはならない。
という部分で皆様たちは、どのようなことを感じますか?
「自分は、こう感じた」という主観で結構です。
感想を頂きたく思います。

読んでくださって、ありがとうございます。

〇引用した書物
シュタイナー選集 いかにして超感覚的世界の認識を獲得するかいかにして超感覚的世界の認識を獲得するか
いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか

*;*;+*+ *:*'*+
●実践経験&素直な言葉
<<かなり活動的です>>

10/1~今迄の私の動きはといいますと、かなり外勤です!
めずらしく・・・。
Sofmapの新装OPENにはかけつけ、
シモジマ(本町の事務用品店)に走り、
コーナン(ホームセンター)にしょっちゅう出かけ・・・。
疲れると言いつつ、かなり気に入って走りまわっています。

そんな時、あの地震!!
大阪の私のいたところは震度4。イヤーー、ビビりました。
ちょうど、その時、事務所に置く冷蔵庫の件で、
日本橋の家電屋とTEL中でありました。

グラグラ!! っときて
私「アレ?」
そして、グラグラグラ!!!
私「キャーーーーー地震や」
日本橋「エっ?」
私「地震やーーーー!!!!」
日本橋「・・・・・、あっ、ホンマや地震や!」

と時間差があり、向こうも必死。

そのままTELを切り、机の下に入りました。
阪神大震災が甦り、
もう、このビルも崩れて下敷きになるのか・・・・。とよぎりました。
グルグルと回るように揺れ、
しばらくの間、余震なのか、めまいなのか分からない状態。

鳥取は震度7。
被害は最小限で本当に不幸中の幸いですが、
ケガをされた方もいらっしゃるということで、回復をお祈り致します。
 うちのメンバー会員に、広島・山口の方も多く、少し心配です。

新事務所内装工事のため、カーペットをはがしたところを見ると、
震災のため床のコンクリーが、かなりヒビ割れており、
目に見えない所は、このような所がいっぱいあるだと思い、
いかに震災の力が大きかったのか、改めて認識いたしました。

パン屋さん、内装屋さん、事務用家具屋さんなど
たくさんの方々のご好意により、着々と進行している新事務所。
皆さん中の一人でも多くの方が、お顔を見せて下さるのを楽しみに
もう少し、がんばります! OPENまで。

 by Active Tarot Reading

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